初めての方へ

当院の3つのコンセプト

01

マイクロスコープを用いた精密治療
肉眼で見えない細部までしっかりと診断

当院では、マイクロスコープ治療を行っておりまして、肉眼では見えないものを4倍から20倍までに拡大し、観察できます。日本の普及率は3%と言われています。精密な検査、治療ができるので、肉眼で見落とす虫歯などを早期発見、そして再治療をなくすことで、患者さんの歯を長期に維持でき、歯の健康をより良い状態で保つことに繋がります。※マイクロスコープ治療は自費診療になります。

02

患者さんの将来を見据えて治療後も
歯を長持ちさせる治療を心がけております

当院では、JIADSコンセプトである永続性(長持ちする治療)を心がけております。JIADSは、アメリカのボストンに本部を持つ歯科研修機関です。確固たるエビデンスに基づいて基本的な治療を進めることです。そのような考えのもと、検査・診断・治療の技術を磨くことを重視しています。
当院でも、患者様とのコミュニケーションを重視し、総合的な観点で治療計画を作成することを心がけています。今のトラブルだけに対処するのではなく、長く歯を持たせるためにはどういう方法があるのかを含めて丁寧に説明いたします。

03

患者さんのお悩みに合わせた幅広い治療を
ご提供いたします

歯は1度治療してしまうと元には戻りません。元々の自分の健康な歯にかなうことは絶対にありません。当院では、自由診療の高度な治療技術も提供しております。患者さんの悩み、要望を聞き、「保険でできる事とできない事」を提案させていただいたうえで、納得のいくまでお話をさせていただいております。
お口の健康を保つために、定期的に通ってメインテナンスを受けることをおすすめしております。お気軽にご相談ください。

当院が行っている感染症予防対策

感染症予防対策は、患者さんの歯の状態だけでなく、身体全体の健康にとっても非常に重要なことです。
当院では、衛生的で安全・安心な治療を受けていただくために、さまざまな院内感染対策に取り組んでいます。

  • 空気清浄機の設置

    院内の空気を常に清潔にするために、空気清浄機を設置しております。

  • 各種機器、治療器具の消毒

    治療で使用した器具の滅菌、各種治療器具を適宜、消毒液で払拭して消毒の徹底をしております。

  • 院内の共用部分の消毒

    待合室や診療スペース、ドアノブや手すりなど、スタッフ、患者さん同士で共用する箇所の消毒を徹底しております。

患者さんへのおねがい

咳やのどの痛み、発熱やだるさなどの症状がある場合は、ご来院の予定を延期していただくよう、お願い申し上げます。
新型コロナウイルスは重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、肥満体質など)にとって特に危険です。そのため症状が軽い場合でも、ご自身や周りの方々の健康を守るため、ご来院を延期いただけますよう、お願いいたします。
もしキャンセルをご希望の場合は、当院までお気軽にお電話ください。迅速に予約日を変更いたします。また急患の場合も直接来院するのではなく、事前にご連絡ください。患者様の予約枠を調整し、対応いたします。

初診時の持ち物

健康保険証、診察券

初診の際は健康保険証をご持参ください。このとき診察券を作りますので、2回目以降は診察券をご提示願います。

お薬手帳

服用中のお薬との飲み合わせを確認するために、お薬手帳をご持参願います。

各種医療証

子ども医療証や乳児医療証、公費負担医療証や高齢者受診者証、高齢者保険証などをお持ちであればご持参ください。

ご予約方法

お電話の問い合わせ承ります。お気軽にご連絡ください。

[診療時間]
10:00~14:00 / 15:00~19:00
※木曜14:00まで、土曜17:00まで
[休診日]
木曜午後・日曜・祝日

初診の流れ

  1. 01

    ご予約

    当院にお電話でご予約ができます。患者さんの症状やご要望をお教えください。
    ご来院の際には、保険証をお持ちください。

    [診療時間]
    10:00~14:00 / 15:00~19:00
    ※木曜14:00まで、土曜17:00まで
    [休診日]
    木曜午後・日曜・祝日
  2. 02

    初診カウンセリング

    初診の方は問診票をご記入して頂き、治療についてのご希望をお聞きし、治療計画案をお作りします。治療期間や費用もご相談ください。
    治療する内容に応じて保険診療か自費診療(保険外診療)を選んでいただきます。

  3. 03

    診断・精密検査

    お口全体の治療計画を決めるために必要な検査(レントゲン写真、虫歯や歯周病の検査、お口の写真撮影)を行っていきます。様々な検査を行い、お口の中の状態を詳しく説明します。

  4. 04

    説明・治療計画

    検査結果をもとに現在のお口の状態について理解できるように丁寧にご説明させて頂きます。また、今後の治療方針についての治療の方法や期間、費用などを患者さんと一緒にご相談の上で治療に入らせて頂きます。

  5. 05

    治療

    治療計画の承諾後に治療を開始いたします。

  6. 06

    お会計・次回のご予約

    治療が終了いたしましたら、受付にてお会計と、次回の治療日時の予約をお願いします。 また治療がすべて終わった場合も、末永くお口の健康を守るため、定期健診を受けていただくのをおすすめしています。

お支払いについて

お支払いには、以下をご利用いただけます。詳しくは当院スタッフにお尋ねください。

  • 現金
  • デンタルローン
  • クレジットカード

    ※自費診療と物品購入のみに対応

医療費控除について

申告者本人または生計をともにする(同居している配偶者や子どもなど)のために、1年間(1月1日から12月31日まで)に支払った医療費の合計額が10万円を超える場合、一定の金額が控除される制度です。控除金額の上限は200万円です。

控除額について

控除額は、下記の計算式で算出できます。

1年間
(1月1日~12月31日)
に支払った金額
各種保険で
支払われた金額(※2)
10万円
または所得の5%(※3)
医療費控除額(※1)

※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 医師または歯科医師による診療・治療
  • 治療または療養に必要な医薬品の購入
  • 病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
  • あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
  • 保健師、看護師、准看護師による世話 など

還付を受けるために必要なもの

2017年分以降の確定申告書を提出する場合は、「医療費控除の明細書」を作成し、確定申告書に添付してください。
※2017年分から2019年分までの確定申告書を提出する場合は、明細書ではなく領収書の添付または提示も可能です。
※給与所得のある方について、2019年4月1日以後、源泉徴収票の添付または提示が不要となりました。
※領収書の添付が不要でも、5年間保管する必要があります。

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。